屋根塗装の種類について解説
屋根塗装は経年劣化するので、定期的に塗り直す必要があります。
また、一言で屋根塗装といっても種類はさまざま存在します。
そこで今回は、屋根塗装の種類について解説します。
▼屋根塗装の種類
■アクリル塗料
アクリル塗料は、屋根用の塗料として頻繁に使われてきました。
低コストで塗装できますが、耐用年数は5〜7年のため長持ちするとはいえません。
そのため、最近では以前に比べると使われなくなりました。
■ウレタン塗料
ウレタン塗料は、塗膜の光沢があり、付着性が高いです。
ただ、耐用年数は6〜8年でさほど長くはありません。
アクリル塗料と同様、近年では採用が少なくなってきました。
■アクリルシリコン塗料
アクリル成分にシリコン成分が入った塗料です。
シリコンが入っているのでコストが下がり、耐候性も得られます。
耐用年数は、6〜9年です。
■シリコン塗料
紫外線と防汚性があり、昔からよく使われてきたタイプです。
費用も高すぎないので、コスパがいい塗料といえます。
耐用年数は、10〜13年程度です。
■セラミックシリコン塗料
シリコンにセラミック成分が入った塗料です。
セラミック粒子が配合されているため、耐候性と耐久性が高いです。
耐用年数は、12〜15年ほどといわれています。
▼まとめ
今回は、屋根塗装の種類について解説しました。
屋根塗装にはいくつか種類があり、それぞれ持っている特性が異なるので覚えておきましょう。
また、当社では屋根塗装を承っています。
屋根塗装が必要な場合は、お気軽にご相談ください。
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